「とにかく休む」って何したの?-2

めちゃくちゃ久々に更新します。
やっぱり慣れないことは長続きしないなと思ったのと、でも戻ってこれた自分を一応褒めてやりたいかな、、と思います。

とういうことで、さっそく「とにかく休む」について残り3つを記載していこうかと思います。
前のものを読んだ時にわかりづらいなと思ったので、結論から先に箇条書きにしてから書いていきます。

  • 暇があれば寝"ようとした"
  • ぬるいお風呂に浸かる
  • 思いついたことをノートに書く

では各項目について下記に書いていきます。

暇があれば寝ようとした

寝るのではありません。寝ようとしました。
ラジオをかけながら寝転んでみたり、Youtubeをつけたまま布団で寝たり…

というのも正直休みたてのころは寝られないことが多かったです。
頭の中が騒がしいというか、なんだか嫌なことを思い出したり、それを振り払ったり、起きてもいない心配事や空想から逃れようとしたりなどなど笑

いま思い起こせば笑い話になるかもですが、当時は本当に辛かったです。とはいえ身体を休める必要があると思っていたので寝ようとしていました。

でも寝ようとしていたらたまにウトウトして寝てたりします。そのおかげで体力も回復したんじゃないかなと思っています。
とりあえず横になる。でもただ横になるだけだと辛くなるので、ラジオやYoutubeなど気が紛れるものを用意しながら寝転がる。というのが効果あったかなぁと思います。

ぬるいお風呂に浸かる

これは結果的に「ぬるいお風呂」になったのですが、「一度長風呂をしてみようかな」という気分になり長風呂していたところ超ぬるま湯になってしまいまして。

でもそのぬるま湯に浸かっているのがとても心地よかったので、休み始めのころはよく文字通り ぬるま湯に浸かっていました。

ぬるま湯に耳まで浸かりながら、ただただ天井を見つめてぼ〜っとする時間がかなりリラックスタイムだった気がします。
耳まで浸かるとちょっとバランスを崩せば鼻に水が入ったりしちゃうので、変な集中タイムにもなるというか、瞑想のような感じにもなったりしてた気がします。

最近やってないのでちょっとやってみようかな。

思いついたことをノートに書く

これは結構大事で、休み始めにやったなかで一番効果があったんじゃないかなと思います。

なにかテーマを決めたり、誰かに見せるために書くのではなくて、ただただ思いついたものを書いていっていました。

例えば「なにを書こうかな」とか、「なんか嫌だなぁ」とか。ただただ感じたこと・思いついたことを書いていきました。

そうするとタガが外れた感じでペンが進んでいくので、どんどん書いていって、それである程度気が済んだり手が疲れてきたりしたら終わり。といった感じです。

そうすることで頭の中のぐるぐるしたものが外に出る感覚がありました。それから「頭の中でぐるぐるしていたことは、このノートが覚えてくれているから覚えなくていいや」という感覚にもなってきました。

この方法は僕が仕事に復帰したてのときも使っていた方法です。仕事のことを全部ノートに書いておくことで、「仕事のことはノートが覚えてくれているから忘れてもいい」というように考えていました。

けっこう悩み事とかは発生している問題そのものよりも、頭の中でぐるぐるしていること自体が大きい負担になっていることも多い気がします。
(エグいくらい大きな問題が発生するときもあるかとは思いますが、、、)

それを解決してくれる方法なのでオススメです。

療養初期にはじめたこと6つ

ということで、療養初期にはじめたことは下記の6つです。

  • スマホの通知を全切り
  • 3食食べる
  • テレビはつけない(本当に見たい時だけ)
  • 寝ようとする
  • ぬるいお風呂に浸かる
  • 思いついたことをノートに書く

このなかでも「ノートに書く」のがダントツでおすすめかなと思います。

よければどれかひとつ、やってみてください。